コラム

その言葉への違和感 望月優大
その言葉への違和感 望月優大

注目を集める武蔵野市の住民投票条例案。「住民」とは誰のことか

<地域で暮らす人々の背景が多様化するなか、そこでの政治参加の在り方に国籍で線を引き続けるべきか、議論がなされるべきだ> 東京都武蔵野市の住民

2021.12.21
その言葉への違和感 望月優大

給付策「年収960万円」があぶり出した「家族像」の問題

<所得制限の導入がもたらす分断は、年収が960万円より多いか少ないかのみならず、「世帯年収」の捉え方と絡まり合う形でも表れた> 政府が打ち出

2021.11.24
その言葉への違和感 望月優大

分配か成長か。そもそも日本の再分配は「逆機能」している

<日本政府は既に一定程度の所得再分配を行っているが、子育て世帯など低所得層の一部に対して貧困の削減どころか「逆機能」を起こしている。現在は衆

2021.10.26
その言葉への違和感 望月優大

親ガチャ論議が広がる日本は「緩やかな身分社会」

<「親ガチャ」という言葉が話題だ。「どうせ親ガチャなんだ」という認識がある種のカタルシスをもたらすのは、日本が建前と現実の乖離した社会だから

2021.09.28
その言葉への違和感 望月優大

「謝らない謝罪」が日本で蔓延している

<「誤解を与えたのであれば申し訳ない」とは、形を変えて加害を繰り返しているとすら言える言葉だ。ホテルから保健所、政治家、首相まで、そんな「謝

2021.07.28
その言葉への違和感 望月優大

雇われる側を叩く言葉は自らの首を絞める

<「なぜ帰国させられると分かっているのに妊娠するのか」そんな言葉が相次いだ。私たちの大半は雇われる側だ。決して外国人だけの話ではない> 先日

2021.06.30
その言葉への違和感 望月優大

河野太郎大臣、貧しさの責任は母親たちではなく政府にこそある

<子供の貧困率の高さについて、河野氏が「いかに若い人の妊娠率を下げるか」「母子世帯の発生を抑える」などと発言した。私の生い立ちからすれば侮辱

2021.05.31
その言葉への違和感 望月優大

大相撲「入日本化」提言は一体なんなのか?

<大相撲は、外国出身力士が「ニュウニホンカ」することを目指せ、と有識者会議が提言を出した。なぜこんな造語なのか。どんな意図があるのか> なん

2021.04.28
その言葉への違和感 望月優大

「差別発言は冗談」論は反論になっていない

<森喜朗氏の女性差別発言、地震の際の「井戸に毒」SNS――そのたびに「冗談じゃないか」「ネタでしょ」といった反応が出てくるが、決して笑うべき

2021.03.05
その言葉への違和感 望月優大

若者から正しさを奪う大人。レッドブル「くたばれ正論」広告について

<刺激の強い言葉を並べた広告が、物議を醸した。だがこの広告の大きな問題は、その「正論」対「自分」という対比にある。これは偽りの対比だ。こうい

2021.01.30

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