コラム

中東徒然日記 酒井啓子
中東徒然日記 酒井啓子

何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗

<大国の軍事力に代わる有効な「人道的介入」の方策を、国際社会が確立することは結局できなかった> 8月15日、ターリバーンがカーブルを制圧し、

2021.08.19
中東徒然日記 酒井啓子

東エルサレム「立ち退き」問題で激化する衝突

<イスラエル占領地の住民には、じわじわ悪化していく現実に対するフラストレーションがたまり続けている> イスラエル併合下にある東エルサレムで、

2021.05.12
中東徒然日記 酒井啓子

ローマ教皇のイラク訪問は何を意味するのか?

<教皇の目的は、イラクで見捨てられがちなキリスト教コミュニティーを見舞うだけではない> 3月5〜8日に行われたローマ教皇フランシスコのイラク

2021.03.11
中東徒然日記 酒井啓子

バグダードのテロ再び──テロ犠牲者の遺恨を体現した「フランケンシュタイン」は再来するか?

<バイデン米大統領の就任を受け、米軍撤退後のイラクを再び混乱に陥れようとISが動き始めた> 1月21日、イラクの首都バグダードの中心街で大規

2021.02.02
中東徒然日記 酒井啓子

バイデン政権誕生を後押ししたアメリカ人ムスリムの政界進出

<大統領選と同時に実施された5つの州の州議会選挙でムスリムの候補者が初当選した> トランプ米大統領が敗北宣言を出さないまま、アメリカでは次期

2020.12.03
中東徒然日記 酒井啓子

「自分たちは欧米研究者の下請けか?」自立を目指すアラブ人研究者たち

<先進国の多くの若手研究者が、現地の研究機関に調査費を支払ってデータ収集やアンケート調査を手伝ってもらう> コロナ禍で、その形態ががらっと変

2020.10.15
中東徒然日記 酒井啓子

UAE・イスラエル和平合意は中東に何をもたらすのか?

<テロや暴動よりももっと深刻な問題を、イスラエルは抱え込むことになる> 8月13日、UAEがイスラエルと和平合意の締結を発表した。イスラエル

2020.08.25
中東徒然日記 酒井啓子

イラン・イラク戦争から40年、湾岸危機から30年:イラン革命以降、いまだに見えない湾岸地域の到達点

<アメリカだけでなく湾岸地域の全ての当事国が、長期的なビジョンを描けないまま迷走を続けている> 2020年は、中東のいろいろな出来事の「〇〇

2020.07.31
中東徒然日記 酒井啓子

アラブ世界とBLM運動:内なる差別を反差別の連帯に変えられるか

<アメリカ発のBLM運動は、中東諸国でも「反差別運動」としての連帯が謳われているが、中東でも近年、アフリカ系への差別への異議申し立てが顕在化

2020.06.24
中東徒然日記 酒井啓子

感染症、原油価格下落と首相不在──イラクを苦しめる三重苦

<イラクの政権が安定しないことで、今後の駐留米軍撤退の見通しも不透明に> 新型コロナウイルス、原油価格の下落という二重苦が、中東諸国を直撃し

2020.04.28

MAGAZINE

特集:ドキュメント 中国撤退

2021年10月19日号(10/12発売)

規制と圧力、そして始まる新・文化大革命 見切りをつけた外国企業にいよいよ撤退の兆し?

人気ランキング

  • 1

    緑地、易居、花様年、当代置業......中国・恒大集団発の不動産ドミノが始まった

  • 2

    銀河系の中心方向から謎の電波源が検出される

  • 3

    なぜ中台の緊張はここまで強まったのか? 台湾情勢を歴史で読み解く

  • 4

    防犯カメラが捉えた「あわや」の瞬間 深夜帰宅の女…

  • 5

    地球はこの20年で、薄暗い星になってきていた──太陽…

  • 6

    再生可能エネばかりを重視したヨーロッパがはまった…

  • 7

    ピアニスト辻󠄀井伸行さんインタビュー…

  • 8

    観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス…

  • 9

    カーク船長の宇宙飛行に黒い疑惑──生命を尊重する『…

  • 10

    「ナチュラルすぎる自撮り」で人気者のゴリラ、親友…

  • 1

    なぜ中台の緊張はここまで強まったのか? 台湾情勢を歴史で読み解く

  • 2

    地球はこの20年で、薄暗い星になってきていた──太陽光の反射が低下

  • 3

    「ナチュラルすぎる自撮り」で人気者のゴリラ、親友の腕の中で息を引き取る

  • 4

    モデルナ製ワクチンで重い副反応を経験した大江千里…

  • 5

    中国バブルは崩壊する、だがそれは日本人が思うバブ…

  • 6

    中国進出の日本企業は、極めて苦しい立場に立たされ…

  • 7

    「ワクチン反対」の投稿をきっぱりやめ、自身も接種…

  • 8

    防犯カメラが捉えた「あわや」の瞬間 深夜帰宅の女…

  • 9

    緑地、易居、花様年、当代置業......中国・恒大集団…

  • 10

    仏カトリック教会、小児性愛神父3000人の恥辱

  • 1

    薄すぎる生地で体が透ける! カイリー・ジェンナーの水着ブランドが炎上

  • 2

    中国バブルは崩壊する、だがそれは日本人が思うバブル崩壊ではない

  • 3

    イギリス人から見た日本のプリンセスの「追放劇」

  • 4

    中国製スマホ「早急に処分を」リトアニアが重大なリ…

  • 5

    イチャモン韓国に、ジョークでやり返す

  • 6

    【独占インタビュー】マドン監督が語る大谷翔平「や…

  • 7

    アイドルの中国進出が活発だったが、もう中国からは…

  • 8

    なぜ中台の緊張はここまで強まったのか? 台湾情勢を…

  • 9

    地球はこの20年で、薄暗い星になってきていた──太陽…

  • 10

    「ナチュラルすぎる自撮り」で人気者のゴリラ、親友…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メンバーシップ登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中