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米国株式市場=ダウ・S&P&小幅続伸、FBやテスラ上昇 ナイキは安い

2021年09月25日(土)06時37分

米国株式市場はダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅続伸。5月撮影(2021年 ロイター/Matthew Childs)

[ニューヨーク 24日 ロイター] - 米国株式市場はダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅続伸。フェイスブックやテスラが上昇し、スポーツ用品大手ナイキの下げを相殺した。

ナイキは6.3%安。2022会計年度(21年6月からの1年間)の売上高見通しを引き下げ。また、年末商戦期に製品の輸送や生産に遅延が生じる恐れがあると警告した。

フェイスブックは2%、テスラは2.7%それぞれ上昇。S&Pの主要11セクターでは通信サービスが0.7%高、エネルギーが0.8%高だった。

また、中国人民銀行(中央銀行)を含む中国の証券、銀行規制当局などの10機関が24日、暗号資産(仮想通貨)の取引と採掘(マイニング)を全面的に禁止すると発表したことを受け、仮想通貨やマイニング関連のコインベース・グローバル、マイクロストラテジー、ライオット・ブロックチェーンなどは軒並み下落した。

今週は、中国の不動産開発大手、中国恒大集団の債務問題を巡る懸念や米連邦公開市場委員会(FOMC)などを受け、相場は不安定な展開となった。

中国恒大を巡っては、一部オフショア債保有者が米国時間23日の期限までに利払い受けていなかったことが、事情に詳しい2人の話で分かった。

週足では、ダウが0.6%高、S&Pが0.5%高。ナスダック総合はほぼ横ばいだった。

スパータン・キャピタル・セキュリティーズのチーフ市場エコノミスト、ピーター・カーディヨ氏は「振れの激しい1週間だった。来週は9月最終週、第3・四半期末となるため、高ボラティリティーが継続する公算が大きい」と述べた。

バイデン米大統領が掲げる大型の歳出法案や超党派インフラ投資法案を巡り進展が見られるかどうかも注目される。

チェリー・レーン・インベストメンツのパートナー、リック・メクラー氏は「金利が低水準にとどまり、財政刺激がいずれ実施されることで、株式は引き続き選好されると予想する」と述べた。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.50対1の比率で上回った。ナスダックでも1.40対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は90億株。直近20営業日の平均は101億1000万株。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34798.00 +33.18 +0.10 34762.3 34857. 34648.

1 06 08

前営業日終値 34764.82

ナスダック総合 15047.70 -4.55 -0.03 14961.6 15067. 14946.

2 56 57

前営業日終値 15052.24

S&P総合500種 4455.48 +6.50 +0.15 4438.04 4463.1 4430.2

2 7

前営業日終値 4448.98

ダウ輸送株20種 14343.49 +109.09 +0.77

ダウ公共株15種 892.80 -0.81 -0.09

フィラデルフィア半導体 3453.92 -3.52 -0.10

VIX指数 17.75 -0.88 -4.72

S&P一般消費財 1474.29 +4.52 +0.31

S&P素材 509.22 -0.77 -0.15

S&P工業 852.92 +1.36 +0.16

S&P主要消費財 735.86 +1.53 +0.21

S&P金融 636.42 +3.46 +0.55

S&P不動産 287.40 -3.51 -1.21

S&Pエネルギー 386.57 +3.22 +0.84

S&Pヘルスケア 1539.56 -6.53 -0.42

S&P通信サービス 277.81 +1.90 +0.69

S&P情報技術 2753.59 +1.83 +0.07

S&P公益事業 331.08 -0.51 -0.15

NYSE出来高 8.00億株

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 30085 - 65 大阪比

シカゴ日経先物12月限 円建て 30035 - 115 大阪比

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