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メキシコ、自動車貿易巡る米との対立で専門委に仲裁要請へ=関係筋

2021年10月27日(水)14時06分

 10月26日、メキシコは米国およびカナダと結んだ貿易新協定「米国・メキシコ・カナダ協定」(USMCA)の域内の自動車部材調達比率に関する原産地規則の解釈について米国との対立が解消しないため、専門家委員会に仲裁を要請する考え。写真はメキシコのシウダー・フアレスで昨年1月撮影(2021年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)

[メキシコ市 26日 ロイター] - メキシコは米国およびカナダと結んだ貿易新協定「米国・メキシコ・カナダ協定」(USMCA)の域内の自動車部材調達比率に関する原産地規則の解釈について米国との対立が解消しないため、専門家委員会に仲裁を要請する考え。事情に詳しい関係者が26日、明らかにした。

この問題で強硬姿勢を取っているメキシコ経済省にコメントを求めたが、まだ回答はない。

専門家委が仲裁に入ることになれば、同規則を巡る対立がさらに激化するとみられる。

メキシコは自動車関連の規則について、米国よりも柔軟な解釈を求めている。

メキシコ政府は8月に、この問題に関する正式協議を米国に要請した。

USMCAは、協議要請から75日間経過しても問題が解決しない場合は専門家委に付託すると規定している。

ロイター
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