最新記事

BOOKS

「政治」を基礎から学べる本、『教養としての「地政学」入門』『民主主義とは何か』『独ソ戦』の要点

2021年7月14日(水)20時09分
flier編集部

独ソ戦

210714fl_po04.jpg

著者:大木毅
出版社:岩波書店
flierで要約を読む

地政学と民主主義の歴史が理解できたところで1つ、近現代における「最悪」の政治的転落である第二次世界大戦のうち、最も被害の大きかった独ソ戦を具体的に見てみましょう。この戦いを知ることは、政治の失敗が何を生むのかを理解することにつながります。

独ソ戦は、ドイツのヒトラー、ソ連のスターリンだけが突っ走って起こされた悲劇ではありません。多くのドイツ国民がそれに「賛同」し、さまざまな地理的もくろみのなかで、ある意味、自分たちの生活を守るために行なわれた惨劇でした。

本書『独ソ戦』は、ドキュメンタリータッチでその戦争の惨禍を克明に描きながら、政治に目をつむることの恐ろしさを感じさせます。

flier編集部

本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。

通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されているほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。

flier_logo_nwj01.jpg

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ビジネス

東電HD、通期最終損益は一転160億円の赤字予想に

ワールド

エクイノール、第3四半期は大幅増益 ガス高騰が寄与

ビジネス

ドイツ銀行、第3四半期は7%増益 予想上回る

ビジネス

日経平均は小幅反落、前日の大幅高の反動で 好決算銘

MAGAZINE

特集:DXで復活する日本の製造業

2021年11月 2日号(10/26発売)

デジタル技術による「カイゼン」がものづくり産業と職人頼みの現場を変える

人気ランキング

  • 1

    A・ボールドウィンに「弾は入っていない」と銃を渡した助監督は、以前から悪名高い人物

  • 2

    実は和食にもたっぷり 日本がアメリカに押しつけられた「デブ穀物」その実態とは

  • 3

    中国バブルは崩壊する、だがそれは日本人が思うバブル崩壊ではない

  • 4

    ビットコイン過去最高値、オンチェーン分析で見えた…

  • 5

    ピアニスト辻󠄀井伸行さんインタビュー…

  • 6

    移動を邪魔して怒りを買った男性が、野生ゾウに踏ま…

  • 7

    中国の不動産危機、見えてきた2つのシナリオ

  • 8

    トヨタが半導体不足で減産する一方、テスラが生産台…

  • 9

    「クアッド」とは何か:安倍前首相が提唱し、豪州が…

  • 10

    マイケル・ジャクソンのボディーガードだった私が見…

  • 1

    カモメを水中に引きずり込むカワウソの衝撃映像

  • 2

    A・ボールドウィンに「弾は入っていない」と銃を渡した助監督は、以前から悪名高い人物

  • 3

    銀河系の中心方向から謎の電波源が検出される

  • 4

    インドネシア、バド国際大会19年ぶり優勝でも国旗掲揚…

  • 5

    イギリス人から見た日本のプリンセスの「追放劇」

  • 6

    ピアニスト辻󠄀井伸行さんインタビュー…

  • 7

    世界一白い塗料がギネス認定 98%の太陽光を反射、…

  • 8

    日本のコロナ感染者数の急減は「驚くべき成功例」─英…

  • 9

    実は和食にもたっぷり 日本がアメリカに押しつけら…

  • 10

    ヴィンランド・サガ? ヴァイキングがコロンブスよ…

  • 1

    薄すぎる生地で体が透ける! カイリー・ジェンナーの水着ブランドが炎上

  • 2

    中国バブルは崩壊する、だがそれは日本人が思うバブル崩壊ではない

  • 3

    イギリス人から見た日本のプリンセスの「追放劇」

  • 4

    中国製スマホ「早急に処分を」リトアニアが重大なリ…

  • 5

    イチャモン韓国に、ジョークでやり返す

  • 6

    銀河系の中心方向から謎の電波源が検出される

  • 7

    【独占インタビュー】マドン監督が語る大谷翔平「や…

  • 8

    アイドルの中国進出が活発だったが、もう中国からは…

  • 9

    地球はこの20年で、薄暗い星になってきていた──太陽…

  • 10

    なぜ中台の緊張はここまで強まったのか? 台湾情勢を…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メンバーシップ登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中

STORIES ARCHIVE

  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月