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ベルギー首都ブリュッセルで反コロナ規制デモ 一部暴徒化し60人超逮捕

2022年1月24日(月)09時51分
ブリュッセルの反コロナ規制デモ

ベルギーの首都ブリュッセルで、新型コロナウイルスの感染抑制策に伴う行動制限やワクチン接種に抗議する数万人規模のデモが行われた。ブリュッセルのデモ現場で撮影(2022年 ロイター/Johanna Geron)

ベルギーの首都ブリュッセルで23日、新型コロナウイルスの感染抑制策に伴う行動制限やワクチン接種に抗議する数万人規模のデモが行われた。デモ隊の一部が暴徒化、欧州連合(EU)の建物も被害に遭った。

ベルギー警察によると、デモには約5万人が参加した。

デモ参加者は「再び自由を」と書かれたプラカードを掲げるなどして行進。一部の参加者がEUの建物やサンドウィッチ店に押し入ったりしたため、警察は催涙ガスと放水で応酬。警察によると、60人以上が逮捕され、警察官3人とデモ参加者12人が病院に搬送されたという。

ベルギーはコロナ感染者が過去最多となっているが、21日には行動制限の小幅な緩和を発表。一方、バーや映画館など公共の場所を利用するために必要なワクチン接種証明の有効期限を5カ月とし、その後も証明書の有効性を維持するにはブースター(追加)接種が必要とした。

ベルギーは成人の約89%がワクチンを完全接種しており、67%がブースター接種を受けている。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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